Voicy Journal

お笑い芸人になりたかった僕がオウンドメディアの編集長になった理由

お笑い芸人になりたかった僕がオウンドメディアの編集長になった理由

はじめまして。この度 Voicy Journal編集長になりました、うすいよしきと申します。このオウンドメディアを作っていくために、6月からVoicyにジョインしました。

実は昨年の末、僕はお笑い芸人になるためにIT企業を退社しました。その3カ月後には単独ライブを開催していました。

しかし、僕がスタートしたのはお笑い芸人ではなく、オウンドメディアの編集長でした。

Voicyをご存知の方には周知の事実だと思いますが、Voicyは音声事業がメインの会社です。ではなぜ、オウンドメディアの運営を始めるのでしょうか?そしてなぜ、お笑い芸人を目指していた僕は、オウンドメディアの編集長になったのでしょうか?

今日は僕がVoicy Journal編集長になるまでのお話をさせていただければと思います。

お笑い芸人になりたかった僕が、オウンドメディアの編集長になった理由

僕はオウンドメディアの編集長とは無縁の生活を送ってきました。

Readyforというクラウドファンディング会社で、昨年の12月までマネージャーとして働いていました。誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくりたい。お金によって尊い夢を諦める人を救いたい。そんな信念を持って働いていました。

会社は順調に成長していきました。クラウドファンディングの成功率は世界平均30%前後と言われていますが、Readyforでは75%以上の成功率を維持できるようになりました。毎日話し合い、時にぶつかりながら、どうすれば夢を掲げた実行者はより成功することが出来るだろうか?徹底的に考え抜いていました。振り返ると、これまで2億円超、約1000件以上のプロジェクトのアドバイスをしていたそうです。

しかし、一方でもどかしさも抱えていました。日々、資金調達を成功させ夢を形にしていく人がいる一方で、確実に資金調達に失敗する方もいます。決して挑戦者のすべての夢を叶えられているわけではありません。僕の実力不足で夢を叶えてあげられなかった方ももちろんいます。

もしも、僕にもっと伝える力があったなら。
もしも、僕に人を感動させるライティングスキルがあったなら。
もしも、世の中と挑戦者を繋げることが出来たらなら。

僕の脳内は、常にこのことを考えていたと思います。会社員としてこのまま業務をこなしながらでは、自分の求める自分にはなれない。素敵な夢を持っていたって、SNSが強くないから。高齢だから。そんな理由で夢が叶わない人が確実に存在します。

信頼できる仲間が会社を支えていて、僕がいなくても問題ない。時間がかかりましたが、自分にしか出来ないことをしようと決断しました。大好きな仲間達、大好きなサービスを離れることは本当に勇気が必要でしたが、僕は会社をやめてお笑い芸人を目指すことを決めました。

①素敵な挑戦を伝えられるように、ライティングスキルを上げること。
②届けたいところに情報を届けられるようになること。
③お笑い芸人として活動して、認知層にまで周知出来るようになること。

僕はこの3つの力を付けるために会社を辞めました。誰よりも誰かの夢を叶えられる人間になるために、文章を書きながらお笑い芸人を目指しました。そんな中、noteに文章を書き連ねていた時、大きな大きな転機がありました。

たった1つのnoteで人生が大きく変わった。

インターネットに「デブでブサイクな男子大学生が女子店員よりもレディース服を売れるようになった話。」という文章を投稿しました。公開と同時にインターネット上で大きな反響がありました。

noteのスキ数は2194。はてなブログコメントには1763コメント。約44万人の方に文章を伝えることが出来ました。書籍の依頼や講演の依頼などを何件か頂きました。その中で、オウンドメディアの編集長の依頼を頂きました。

音声の可能性を知らなかった当時の僕は、お断りしよう。そう思っていました。人の夢を叶えるためのツールとして文章よりも、音声は効果が小さいと思っていました。しかし、音声の可能性を熱弁された僕は、編集長をやらせてほしいとお願いしていました。

私が初めてインターネットに触れてから。初めて携帯電話を持ってから。初めてスマートフォンを握ってから。25年のという時間の中で生きる世界が何度も変わりました。

情報が氾濫する未来は、もうすでにやってきていて。僕たちはもう全ての情報を見ることは出来なくて。情報も選べない。そうなった時、どんな情報を優先するのだろう?

音声の可能性をVoicy代表の緒方さんから聞いた時、音声が人の夢を叶える大きな手助けをするイメージを明確に持つことが出来ました。Voicyの編集長として音声の可能性を伝えていくことは、夢を叶える人を増やすことに直結すること。音声の可能性を社会に伝えることは必要だと確信しました。

音声には文字には表現できない感情を、文字に乗せることが出来ます。それも動画よりも遥かに簡単に。音声という配信概念を広く伝えることで、インターネット上のコミュニケーションが新しい方向にも進められる。そんな音声の魅力を感じながら僕は、Voicyで編集長としてオウンドメディアを運営してくことを決めました。

自分自身が面白いと思えるオウンドメディアを作りたい。

どんな会社にも、必ず社会に必要とされる素敵な一面が存在していると思っています。その瞬間瞬間は、とても素敵で尊い出来事であり、その事実を知ることでサービスを好きになる人が生まれていくと思っています。

しかし、忙しく生きていると、その素敵な事実に気付くことも、拾い上げることも、記事にすることも、届けるということも出来ないのが現実かもしれません。

僕は、企業のサービスの中で生み出された素敵な物語を見つけて、表現して、届ける。そんなどこか当たり前のことを、一生懸命やってみようと思います。Voicyを好きな人にワクワクする情報を届けること。Voicyと一緒に面白いことをしたいと思っている会社に、Voicyの魅力を伝えること。そんな役割を果たせればと思います。

Voicy Journalで伝えていきたいこと

Voicyには素敵な出来事が日々起こっています。とっても素敵な会社の編集長をしているなあと誇らしく思う瞬間が何度もあります。

Voicyには素敵な仲間達がいます。Voicyには世の中を幸せにするパーソナリティがたくさんいます。サービスを応援してくれる方がたくさんいます。音声技術も日々進化しています。日々の瞬間瞬間をVoicyを応援してくれる皆様と分かち合えるように記事にしてお届けしていこうと思います。

ですが、僕自身オウンドメディアを運営をしていくことは、初めての経験です。リリースまでにもたくさんの仲間と工夫や議論を重ねました。高い目標ではありますが、Voicyという素晴らしいサービスを、文章においてもデザインにおいても、最大限に伝えられるメディアを目指していきます。

最後に

オウンドメディアは、企業の情報を伝えるために存在しています。なので僕自身、オウンドメディアは、企業の情報を読み手に伝えている印象があります。僕は、編集長をやるにあたって1つだけ、絶対にぶらさないと決めている事があります。それは、

「Voicy Journalから配信される記事は、僕たちがワクワク出来る記事しかリリースしない」ということです。

1つサービスに対して深く潜ることで、純度の高いワクワクにたどり着くことが出来ます。日々繰り広げられるVoicyでの出来事に、可能な限り潜り込んで、読んでいてワクワクするような記事を皆様にお届けしたいと思います。長い文章になってしまいましたが、これから始まるVoicy Journalを応援して頂けたら嬉しい限りです。どうぞよろしくおねがいします。

Voicy Journal編集長 うすいよしき

この記事を書いた人

Voicy Journal編集長うすいよしき
日本トップセールスのクラウドファンディングサービスにて、立ち上げ期から約3年間マネージャーを務める。その後、株式会社Voicyにジョインし、Voicy ジャーナルの編集長に就任。音声メディアの可能性とVoicy社内のワクワクを伝え、世の中を少しだけエモくするために奮闘中。
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