Voicy Journal

企業型オンラインサロンが生み出す、新しい採用の形とは?

企業型オンラインサロンが生み出す、新しい採用の形とは?

今、まさに流行しているオンラインサロン。

著名人やインフルエンサーが利用し、そのノウハウや知見を感じたり、自分自身を成長させるため。そして、新しいサードプレイスを作るためにオンラインサロンが利用されています。

現在、Voicyでもオンラインサロンに挑戦しています。しかしその目的は、これまでのオンラインサロンとは少し異なっています。

「Voicyのことを好きだって伝えてくれるユーザーが多いんです。社員じゃないけど、ただのユーザーじゃない。一緒に成長を喜べるような仲間の輪を作りたかった。サービスとユーザーが創る、会社の枠を超えた形を作りたかったんです。」

そんなVoicy代表 緒方の想いを具体化する形で、Voicyのオンラインサロンが誕生しました。

Voicyが先日リリースした企業型オンラインサロン「Voicyファンラボ」

 

私達がオンラインサロンを作った理由は、ユーザーがもっとサービスに関われるように。一緒にサービスの成長を作っていきたかったからでした。

しかし、オンラインサロンを運営する中で意外な出来事が起こりました。それは、オンラインサロンの立ち上げに携わっていた2名のメンバーが、VoicyにJOINすることが決まったことでした。

そのメンバーは、なぜ入社を決めたのか?どんな想いがあったのでしょうか?

今日は、企業がオンラインサロンを持つことで生まれる“新しい可能性”についてお伝えしていきます。

会社の枠を超えた新しい体制を作りたかった。

Voicyのオンラインサロンは、約2ヶ月前にリリースされました。Voicyを好きなユーザーがもっとサービスに関われる環境を用意したい!という目的でオンラインサロンを開設しました。

そんな思いのもとで作られたオンラインサロン。結果的に、募集した人数を上回る、多数のご応募がありました。※現在は募集を終了しています。

Voicyファンラボが本格的に始動した数日後、意外な出来事が起きました。

それは、0期生として社員と一緒にオンラインサロンを作ってくれたメンバーから、2名の採用が決まったことでした。

なぜ、企業のオンラインサロンを挟むことで採用が実現したのか?実際にVoicyに入社を決めたデザイナーの目黒さん、プロダクトマネージャーの森さんに理由を聞いてみました。

(左/デザイナー:目黒水海 右/プロジェクトマネージャー:森かほり)

うすい:そもそもお二人はなぜ、オンラインサロンの立ち上げに関わろうと思ったんですか?

森:Voicyのことは以前から知っていて、サービスも利用していました。代表の緒方さんがオンラインサロンを立ち上げたいので手伝ってくれる方いませんか?というツイートで知って、参加しました。

目黒:私もツイート見てですね。はあちゅうさんの運営するオンラインサロンに、私達は所属していたんですが、そこでも話題になっていて。

うすい:実際に立ち上げメンバーとして関わってみてどうでした?

森:いい意味でとっても合理的だと思いました。

目黒:そうそう!

森:サービスが好きだったので、関わるだけでも面白かったですし、中のメンバーのこともかなり知れたので転職を考えた時に、自分が働いているイメージがしやすかったですね。

目黒:0からの関係性じゃないからとっても楽でした。私はデザイナーなので、どんな形で貢献できるのか、力になれるのか、不安でした。でも実際に一緒にランディングページを作っていく中で、不安が消えていきました。デザインに対するフィードバックやスピード感がとても良くって、やっていけるなと思いました。

うすい:転職については、いつから考えていたんですか?

森:最初は全く考えてなかったです。でも、一緒に活動していく中でメンバーのことを好きになって一緒に働きたいと思うようになりましたね。ちょうどフリーになったタイミングで、緒方さんから声をかけていただいて。その時ですね。

目黒:私も最初は転職するなんて考えてなくって。でも、一緒にミーティングに参加して、ランディングページなど作っていく時に、力になれそうなところがたくさんあるなぁと感じたんですね。デザインに対して、メンバーも褒めてくれたり、適切にフィードバックをして頂けたので、活動を続ける中で徐々にいいなぁと思うようになっていきましたね。

うすい:オンラインサロンには月額でお金がかかりますよね。そこは気になりませんでしたか?

森:あまり気にならなかったと思います。好きなサービスに関わってなにか出来るだけでもその分の価値があると思ってました。

目黒:私もそこは気にならなかったです。社員と仕事に直接関われて、入社してからのミスマッチがほぼ無いことを考えれば、気になりませんでした。

企業オンラインサロンは、採用の課題を解決するかもしれない。

企業型オンラインサロンを通じて、実際に入社を決めた2人のメンバーに話を聞いてみると、企業オンラインサロンには、これまでの採用の形では踏み込めなかった、新しい可能性を感じることが出来ました。

①サービスに関われるオンラインサロンは、転職者にとってインターンのような役割がある。

転職は人生を左右する大きな決断になるかと思います。今の環境と転職先。本当に新しい環境の方が良いのだろうか。一緒に働く仲間や業務内容は本当にマッチできるのだろうか。インターンのように実際に体験が出来ないことは、転職活動者にとって大きなネックになっているかもしれません。

しかし、企業がサービスに関与出来るカタチのオンラインサロンの存在は、人事だけではなく、自分の興味がある職種の社員との交流も可能になります。仕事面でも、コミュニケーションの部分でも体験することが出来ます。会社が掲げているビジョンも、実際に実行されているか?言葉だけのものになっていないか?など、体験を通じて把握することが出来ます。

②採用のミスマッチが発生しづらい。

採用側からの視点で考えると、候補者を見極める時に、実際のスキルや深い人間性まではわかりません。少ない面接でカルチャーフィットして、活躍できる人材かを判断することは非常に難しい事かもしれません。

しかし、企業サービス関与型のオンラインサロンは、オンラインサロンでは日々の人間性や、スキルも明確になります。採用面接よりも深く、その人を知ることが出来ます。根本的にサービスが好きな人が集まっているため、このようなマッチングの可能性も増えているのかもしれません。

③社員みんなが人事になれる。

現状の採用体制の場合、その鍵を握るのは、どうしても人事になってしまいます。少ない面接で自社にフィットし活躍出来る人材か、そうではないかを属人的な能力で見極めなければいけません。

しかし、企業がオンラインサロンを持つことで、人事だけではなく社員の多くがメンバーと関わっています。そのため、社員の多くが人事の役割を担いやすく、多角的な意見を取り入れた採用が可能になります。

オンラインサロンという場を用意することで新しい採用のカタチが創出されるかもしれない。

サービスが好きなユーザーの方と一緒に、よりワクワクするサービスを作っていくために設立されたVoicyファンラボ。蓋を開けてみると採用という点でも効果がありました。

サービスに関われる余白を作ることで、ユーザーにとっても、企業にとっても新しい可能性を生み出せる兆しを感じています。

まだまだ走り出したばかりの取り組みで、日々社内ではコミュニティーマネージャーを中心に試行錯誤しています。会社という枠をこえ、ユーザーと作っていくサービス。その仕組みやコミュニティーマネージャーの存在が、より一層重要になっていくのかもしれません。

また、企業がサービスに関われるオンラインサロンを持つことで、企業に興味があったが、実際の採用までには距離があった方をより近くで感じられるようになりました。企業型オンラインサロンは、サービスに興味がある方との距離を、今までよりも少しだけ縮めてくれる存在にもなり得るのかもしれません。

Voicy採用情報

現在Voicyでは、積極的に採用活動を進めています。多様な働き方が溢れる成長期のVoicyで一緒に働いてみませんか?お気軽にご応募いただければ嬉しいです。

プロダクトマネージャー:音声で活躍する人が増える。音声を使って新しいビジネスが生まれる。音声を使って今までにない面白い体験ができる。そんなVoicyの描く未来を一緒に作っていくプロダクトマネージャーを現在募集中です。前例や常識に囚われず、新しい可能性を一緒に創っていける方を募集しています。

人事部:音声で情報を伝える文化を創るVoicy。その成長期を人事面から支える方が必要です。企業型オンラインサロンなど、新しい形での採用にも挑戦するVoicyでは人事を積極的に募集しています。

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人事部

 

 

ーVoicyファンラボの取り組みのご紹介ー

Voicyファンラボでは、本格的に始動してまだ一ヶ月あまりですが、その取り組みをご紹介します。

Voicyファンラボの放送 Voicyカタリバもスタート。
来月に開催されるVoicyファンフェスタも、ファンラボメンバーと一緒に運営していく予定です。

ファンラボメンバーによるTwitterアカウントなども立ち上がり、活発な動きを見せています。今後も定期的に情報をアップしていけたらと思います。

 

この記事を書いた人

Voicy Journal編集長うすいよしき
日本トップセールスのクラウドファンディングサービスにて、立ち上げ期から約3年間マネージャーを務める。その後、株式会社Voicyにジョインし、Voicy ジャーナルの編集長に就任。音声メディアの可能性とVoicy社内のワクワクを伝え、世の中を少しだけエモくするために奮闘中。
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