Voicy Journal

Voicyは次のステージへ!ロゴ変更に込めた思い

Voicyは次のステージへ!ロゴ変更に込めた思い

Voicy代表の緒方です。

Voicyは今日(10月21日)から、CI(コーポレートアイデンティティ)を変更します。前のロゴもものすごくこだわって作って、ものすごく思い入れがあるのですが、やはり、このタイミングでCIを変えよう!と決意して、変えることにしました。

CI変更に伴い、ロゴも変更します。今回は、新しいロゴに込めた思いをお伝えしたいと思います。

こちらの記事を声で楽しむことができます

旧ロゴに込めた思い

Voicyは、2月に創業3周年を迎え、4期目に入りました。Voicyのアプリをリリースしてから数えると、9月に3周年を迎えたというタイミングです。

今でこそスマートスピーカーの普及もあり、音声市場が徐々に盛り上がってきていますし、今後数年で10倍にも伸びると言われるほど注目を集めています。

しかし、たった3年前、創業当時は「この動画全盛の時代に、今さら音声?」と多くの人にいぶかしがられるような状況でした。

そんな中で、我々の思いに共感してくれた、決して多くはないパーソナリティの皆さまと、少しずつ少しずつ育ててきたのが、今のVoicyのサービスの原型でした。

そんな状況でしたから、旧ロゴには大きく3つの意味を込めて作りました。

1)Voicyというサービスのアイデンティティを示すこと
2)パーソナリティの皆さまに、Voicyというサービスに親しみを持ってもらうこと
3)たくさんのサービスがある中で、Voicyというサービスを覚えてもらい、少しでもリスナーを増やすこと

サービスのアイデンティティは、まずVoicyという造語から始まります。

VoicyはVoice(声)という名詞をもとに、HappyやLuckyのように、形容詞の形をイメージして作ったものです。形容詞が名詞を修飾して情報を付加するように、Voicyも新たな価値を付加するようなものでありたい、という願いを込めました。

声には感情が乗ります。嬉しさも、喜びも、悲しさも、戸惑いも、声にならない声も、です。僕はVoicyというサービスを、人の体温の感じられるような、温かいサービスにしたいと願っています。

ただの情報ではない、温もりがある情報。Voicyというサービスを通じて、世の中に新しい価値を提供する。その人オリジナルの情報はもちろん、たとえ同じ情報だとしても、伝える声が違うだけで、違って見えるかもしれない。そのように、Voicyが世の中を彩っていくというイメージで、Voicyというサービス名をつけました。

そして、その温もりのイメージ、彩りのイメージを、オレンジ色に込めました。いずれ、世の中がVoicyというサービスで彩られ、全部がオレンジになったらいいな、という思いが込もっています。

全体的に丸みを帯び、色も柔らかい色を使ったデザインにしたのは、親しみやすいイメージを訴求したかったからですし、サービス名のみをロゴとしたのは、「ボイシー」という音をそのまま覚えてもらえるようにたかったからです。

3年を経た変化

サービスのローンチから4年目に入り、今では250チャンネルを超えるパーソナリティと、数十万人のリスナーに日々楽しんでいただけるサービスに成長しました。

大きな調達も経て、創業4年目のスタートアップからすると考えられないほど注目していただけていると思いますし、その中で「音声は人々の生活を変えられる」ことに確信を持てた、ということがこの3年間の最大の変化です。

事実、Voicyでの配信をきっかけに本格的にアナウンサーとしてデビューされた方、本を出された方もいらっしゃいます。

熱烈なファンになっていただき、Voicy好きが高じて「Voicyファンラボ」や「Voicy応援団」に入って様々な力を貸してくださる方もいらっしゃいますし、年に1度の大きなイベントである「Voicyファンフェスタ」は2年連続でチケットが完売し大盛況で開催されました。

これらはたくさんのパーソナリティ、リスナーの温かさに支えられたからこその成果であり、我々に「音声の持つ力ってすごい」ことを改めて実感させてくれました。

ボイスメディアとしてのVoicyは、これからももっともっと充実させ、たくさんのLoveやHappyを生み出せるサービスに成長させていきます。

一方で、これまで少しずつサービスとしてのアイデンティティを確立してきたVoicyは、次なる段階に脱皮し、成長する段階に来た、とも思いました。

それこそが、CI及びロゴを変更するに至ったきっかけです。

新しいロゴに込めた思い

見た目の違いは、新ロゴと旧ロゴを比べていただくとわかるとわかりやすいと思います。

1)「Love Tap Voice/声に手を添えよう」をコンセプトに、新たにシンボルを作りました
2)シンボルありをボイスメディア「Voicy」、シンボルのないものを株式会社Voicyのロゴにしました
3)新しいロゴタイプは、文字部分に少し直線的な要素を加え、重心を下げ、色も少し濃くしました

コンセプトは、「Love Tap Voice/声に手を添えよう」です。

私たちは、誰かにとても大事な話をするときも、たくさんの人に届くように声を出すときも、口に手を添えます。

そして、声を逃さずに聞こうとするときも、耳に手を添えます。

Voicyの根幹は、パーソナリティの皆さま、リスナーの皆さまで成り立っており、これは変わりません。パーソナリティの声、リスナーの耳、どちらも大切にしたいという思いを巡らせている時に、「声に手を添える」というイメージが浮かびました。

そして、温かいサービスであり続けるという思い、世界中に音声の文化を根付かせたいという思いを、ハートにも芽にも見えるようなイメージとして重ねました。

新しいロゴマーク(シンボル)には、両手、ハート、芽という3つのイメージを重ね、さらに内側も外側もVoicyの「V」に見えるような形にデザインしました。(ちなみに内側も外側も、双方がYでもUでもなくVに見えるような角度と大きさの調整がものすごく大変でした・・・)

もうひとつ、文字のほうをやや直線的に、線を太くして重心を下げ、色味も濃くしています。

これは、これまで自己のアイデンティティの確立を目指していたVoicyが、これからは「社会の中で、多くの企業とともに歩む、信頼されるインフラを提供する存在」に成長していくことをイメージしています。

Voicyには、「Voicy」を開発・運営するボイスメディア事業、音声ソリューション事業、音声インフラ事業の3つの事業領域があります。これまで、とにかく日本に「音声を聞くという文化」を根付かせるため、ボイスメディアに注力してきましたが、今後は、徐々に音声インフラや音声ソリューションのto B向けサービスも力を入れていきます。

目指すのはAmazonのようなイメージというと想像しやすいかもしれません。

ECサイトとしてのAmazonは誰でも知っています。AmazonといえばECサイトのAmazonをイメージします。

一方で、AWSを始めとするインフラとしてのAmazonも多くの企業に活用されています。こちらは、一般の消費者はAWSを知らなくとも実は利用している、というものだと思います。

Voicyも同じで、ボイスメディアVoicyは、誰もが「音声といえばVoicyだよね」「Voicyといえば(ボイスメディアの)Voicyだよね」と想起される状態を作りたいと思っています。

一方で、to B向けの音声配信インフラとしてのサービスは、一般の消費者の方はさほど知らなくとも、実は声のあるところ、耳のあるところのバックグラウンドではVoicyのインフラが用いられているという状態を目指します。

これからのVoicyは、ボイスメディアVoicyという独自でユニークなサービスを提供するだけでなく、多くの企業と連携し、信頼される企業体になるべく、サービスも組織もさらに強化していきます。

先日、赤澤の入社のプレスリリースにも大変反響をいただきましたが、その他にも優秀な人材が集まってきており、これから飛躍していく組織としての基盤もようやく整ってきたと思っています。 Voicyのサービス、組織の持つ温かさを失わずに、もっと世の中に価値を提供できるように努力していきますので、これからのVoicyにさらにご期待ください!

株式会社Voicyでは一緒に働く仲間を募集しています。
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この記事を書いた人

Voicy代表取締役CEO緒方憲太郎
関西で生まれ育ち、大阪で公認会計士として働く。29歳で1年かけて地球を2周放浪後、ニューヨークで2年働き、その後東京で数百のベンチャー企業をビジネスデザイン等で支援した後、音声ITベンチャーVoicyを起業。
新しい文化と価値を社会に生む会社を、とにかく楽しく一生懸命働くメンバーで作っています。
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