Voicy Journal

「不完全さを楽しむ」コンサル経験者が2年越しに入社したワケ

「不完全さを楽しむ」コンサル経験者が2年越しに入社したワケ

「Voicyってどんな人が働いてるの?」定期的に社員にインタビューしていくコーナー。

今回は事業開発の中山英亮です。

入社したばかりのメンバーに、Voicyの組織や自分の仕事について語ってもらいました。

こちらの記事を声で楽しむことができます

Voicy上のチャンネルでも中山が熱い想いを語っています。彼の人柄を感じながら、Voicyのことを知ってみてはいかがですか?

ビジョンのぶれない会社

Voicyとの出会いは2年ほど前、2017年の10月頃でした。当時Voicyはフルコミットの社員が3,4名で、それを十数名が手伝っている、という会社でした。だから、夜になると急にオフィスが手狭になるという(笑)

そんな頃に、私もVoicyと出会いました。

それから、時折Voicyを手伝いつつ、ジョインを誘っていただきつつも2年ほどのらりくらりとかわす、という時期が続きました。

それまで人材系のコンサルティングベンチャーで商品開発、社長室等を兼務し、自分がイチから作った事業が5億円程度の売上には成長しており、「ないものは自分でなんとかする」というメンタリティは身につけたつもりでしたが、そのままVoicyに入っても再現性があるのかイマイチ自信が持てずにいました。

その後戦略コンサルティングを経て、ファクトからストーリーを組み上げ、成長戦略を描いてアウトプットする、というスキルを身につけ、何よりも「自分なりに、カルチャーや制度の全く異なる企業でも一定成果は出せる」という自信をつけたところで、VoicyにJoinしました。

手伝っている間に2年間の成長も横目で見ていましたが、緒方のビジョンはブレずに変わっていないのが印象的でした。ただし、そのビジョンの実現に向けてのアイデアはものすごく増え、可能性は何倍にも増していました。

立場の違いではなく、役割の違い。
全員が事業をドライブするパートナーである

Voicyは、音声メディア市場がこれから必ず日本において立ち上がるという未来に賭け、自らその市場を(あるいは未来を)創ろうとしている会社です。顕在化しているペインを取り除く課題解決型の事業ではなく、価値創造型の事業を手掛けている点で、スタートアップの中でも特異かつ高難度の事業を手掛けていると思います。

その高難度の事業に対して、少ないリソースで勝ちきろうとしているわけですから、社員ひとりひとりが自分の実力以上に力を発揮していくことが求められます。

Voicyは、これまで役職らしい役職のないフラットな組織でした。組織規模の拡大に伴い、コミュニケーションラインを整理するために組織図と階層が導入されましたが、フラットな組織であったことの良さは残っていると思います。つまり、どのスタッフにも気軽に協力を依頼できる雰囲気、苦手なことをカバーしてくれる風土です。

それは代表の緒方に対しても同様で、企画のアイデアとしてベストと思えないときにディスカッションに付き合ってもらったり、逆に緒方の事業計画の壁打ち相手になったりと、立場ではなく役割で動く、得意な人がカバーする、という風土はVoicyの良いところだと思います。

さらに個人的な思いを言えば、「社長が完璧だったら面白くない」と思います。

緒方は、中期から長期の未来を描き、構想を描き、会社の向かうべき方向を示すこと、さらには音声業界の向かう方向を示すことがとにかく得意です。自分に見えていなかった新しい未来を描かせてくれる誰かに会うことやディスカッションすることも大好きです。一方で、緒方が広げた構想を実行計画に落とし、形にすること、そして現場側からの気づきをエスカレーションすることは、私の仕事だと思っています。

緒方がもし描いた構想を自ら実行計画に落とし、現場指揮までやってしまったら、スタッフはあくまで手足でしかありませんから、面白くない会社になってしまうと思います。

緒方の描くイメージと、現場側からの情報とを組み合わせて、時に意見の相違もありながら、誰も見たことがない未来を作っていくことが、Voicyで働く醍醐味だと思います。

不完全さを楽しむ

事業会社、特にスタートアップは足りないことだらけです。できることが増えたり、解決できた課題が増えていっても、どんどんやりたいことが増えて、次のゴールが設定されるわけですから、常にあらゆるものが足りないのです。

さらに、私を含め、働くスタッフも誰もが不完全です。不完全な人が集まって、高難度の事業を成功させようと四苦八苦しているわけですから、みんなで力を合わせるしかありません。

自分の不完全さ、組織の不完全さすらも、お互いにカバーしながら前進していく面白さに変えながら、事業に邁進していきたいと思っています。

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