Voicy Journal

求人メディア「Green」が音声メディアでスポンサーを続ける理由

求人メディア「Green」が音声メディアでスポンサーを続ける理由

ボイスメディア「Voicy」では、人気のチャンネルを企業が応援する新しいスポンサーの形をとっています。放送の中でパーソナリティ自ら「○○○の提供で」と読み上げるほか、実際に商品やサービスを使ってみた感想を紹介することもあり、リスナーの皆さんからは「いつも聞く放送で流れているので、名前を覚えた!」「実際に使ってみた情報が役に立った!」などのお声をいただいています。

今回は、2018年から開始したこのスポンサーに、いち早くご賛同いただいた企業ご担当者様に、どんな背景から関心をお持ちいただいたか、実際続けていてどのような効果を感じるかなど、インタビューしました!

お話を伺ったのは、株式会社アトラエで求人メディア「Green」のマーケティングを担当する井端 康(いはた・やすし)様。アメリカ西海岸をイメージしたという明るく解放的なオフィスで、音声について・事業について語っていただきました。


株式会社アトラエ:
2003年創業の総合人材サービス業。成功報酬型求人メディア「Green
や完全審査制AIビジネスマッチングアプリ「yenta」、組織改善プラットフォーム「wevox」の企画・開発・運営ほか

井端 康様:転職サイトGreenのマーケティング担当

「音声は頭に残る」という原体験から効果を確信

Voicyに関心を持ったきっかけは、もともと自分自身がpodcastのヘビーユーザーで、中学生のころから英語学習や情報収集に使っていた体験に遡ります。社会人になってからもずっと使っていたのですが、当時はまだ日本語のコンテンツが少なく、またプロ向けのものが多いという印象で、芸能人がアメブロで気軽に発信するようなコンテンツを、習慣的に聞くような場が、まだ音声には無いなと思っていたんです。その後、Voicyを知った時、これまでにない音声のプラットフォームが登場した!と理解し、今後ユーザーとのよい接点を持つ場になるだろうと予感しました。

podcastを聞いていた体験から、音声の広告には広告独特の嫌悪感がないという実感値がありましたし、いつのまにか覚えている・刷り込まれているという特性も感じていたので、期待が高まりました。そこで、衝動的にVoicyに連絡し、「まだ広告メニューはないと思うが、こういうカタチであれば、VoicyのUXを壊さずにご一緒できるのでは?」とスポンサーとして逆営業、今に至っています。2018年から始めたチャンネルスポンサーは、その後チャンネル数を増やし、現在では13チャンネルをサポートするまでになりました。

測定できる広告効果は、本来、全体の変化のほんの一部

私たちは通常、広告効果を数値化して合理的に出稿を決めるようにしています。しかし何か世の中で変化が起こる時、それが数値に表れるのはほんの一部。TVCMの規模であれば、認知度調査など行うことでその変化を見ることも出来ますが、現在のVoicyの場合は、そこまでの規模ではないので数値で判断することは難しいと思います。それよりも、新しく音声のプラットフォームが生まれている、まだ大きな市場は成立していないが、世の中に先駆けてそこにトライしたいと考えたんです。

出会いたいユーザー層に、習慣的に・高いマインドシェアでリーチする

一方で、他では出会えないユーザーに出会える場だという確信もありました。「Green」は、ほとんどの広告予算を運用型に使っていますが、純広告として「TechCrunch」に出稿しています。これは、業界で働く人に確実にリーチするためで、経済界における「日経」のように、IT業界における「TechCrunch」を捉えているからです。VoicyもTechCrunchと同様の考え方で、IT業界で働いている・キャリア意識が敏感という方にリーチできる場だと捉えています。

また、他の広告媒体と比較すると、テレビが比較的一律に接触するのに対して、Voicyは相性の良いユーザーにピンポイントに出会える場。またテレビが「入り口」としての接触にとどまるケースが多いのに対し、Voicy(音声)は電車広告のように、習慣的に認知を促すことで覚えたり刷り込まれたりする場だと思います。さらにラジオと比べてみると、Voicyは同じ“ながら聞き”と言っても「集中して聞く」ケースが多いと思うので、さらに深く届くという印象を持っていますね。リスナーが愛着を持ってパーソナリティをフォローして、習慣的に・集中して聞いてくれるということは、他の広告媒体と比較して大きな違いだと思います。さらにSNSなどの表示される要素が多い場では、必ずしも視界に入っているとは言い切れない。接触した時のマインドシェアを考えると、音声のほうが効果的とも言えるのではと思っています。

自社事業にも音声を活かしたい

音声の良さは、距離の近さが出せたり、リアルさを感じられることですよね。私たちのやっている「Green」は、転職候補先の雰囲気まで把握できるような求人メディアでありたいと思っており、音声が活かせるのでは?と考えています。顧客にはITベンチャー企業が多いので、最終的に転職の決め手になりやすい経営者のビジョン・想いを声で聞けたり、一緒に働く人や直接の上司の声を聞けて安心できる・・・などの効果が見込めそうです。


いま音声の世界では、ワイヤレスイヤホンやスマートスピーカーなどの新しいデバイスが続々と登場しています。音声で情報収集する層がますます増えていく中、音声でユーザーと習慣的に接点を測ることは大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。ぜひ実際の放送でも、スポンサー情報にも触れてみてください!

Voicyでのスポンサーに興味をお持ちの方へ
以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください!

Return Top