Voicy Journal

長期的な行動を変えたいから、一社提供を続ける:PR TIMES 山口社長

長期的な行動を変えたいから、一社提供を続ける:PR TIMES 山口社長

ボイスメディア「Voicy」では、人気のチャンネルを企業が応援する新しいスポンサーの形をとっています。放送の中でパーソナリティから「○○○の提供で」と読み上げるほか、実際に商品やサービスを使ってみた感想を紹介することもあり、リスナーの皆さんからは「いつも聞く放送で流れているので、名前を覚えた!」「実際に使ってみた情報が役に立った!」などのお声をいただいています。

今回お話を伺ったのは、株式会社PR TIMES 代表取締役の山口 拓己様。PR TIMES様には、長期に渡り、Voicy人気チャンネルである『仮想銀座高級クラブ「かほこ」(パーソナリティ:かほこママ)』のスポンサーをしていただいています。どんなきっかけで、またどんな背景からスポンサーを続けているのかお話を伺いました。


株式会社PR TIMES
2005年設立。プレスリリース配信プラットフォームである「PR TIMES」を運営するほか、タスク・プロジェクト管理ツールである「Jooto」、カスタマーサポートツール「Tayori」などのプロダクト、また「BRIDGE」や「isuta」を主とする多数のメディア運営、PRプランニング事業を営んでいる。

ある日、Voicyお気に入りチャンネルにスポンサーが。「いいなあ」と思った(笑)

自分がユーザーとしてVoicyを聞いていたところ、気がつくとお気に入りのチャンネルに、求人メディアのGreenさんがスポンサーについていました。「いいなぁ」と思いまして(笑)。「いいなぁ、スポンサー代わってくれないかなぁ」と思ったんですが、代わってはくれないだろうということで、ほかにスポンサー枠が空いているチャンネルを探しました。すると、まさに応援したいと思えるチャンネルがあり。それが『仮想銀座高級クラブ「かほこ」』です。

チャンネル自体はビジネスというよりはライフスタイルについて語る部分も多いのですが、あまり厳密に「ターゲットは誰?」「聞いた人がサービスを使うか?」とは考えすぎず、自分たちが応援することで、この番組が長く続けばと思っています。 実はこのVoicyチャンネルスポンサーをはじめたあとに、テレビ番組の一社提供も開始しました(『行動者たち』テレビ東京/毎週水曜 22:54〜)。番組をずっと続けて欲しいという想いは、Voicyの『仮想銀座高級クラブ「かほこ」』と同じです。まあ、もっとシンプルに言うと、単純に「好きだから・・・」ということなんですけどね。一社提供ってやっぱりそれに尽きると思います。

サービスの宣伝よりも、働く人の「行動」というファクトを変えたい

リスナーが、必ずしも私たちのサービスを使うクライアント層でなくてもよい、それよりも人の働き方や生き方に良い影響を与える番組にスポンサーとして関わりたいと考えています。というのも、私たちのサービスで扱うプレスリリースはあくまで行動と結果。よいプレスリリースは、自ら情熱を育んで、プロダクトやクライアントそしてチームへの愛情が芽生えて、希望を抱いて行動したという結果によって生まれるものだからです。人の心を揺さぶるような行動者が増えれば、世の中に発信したい良いプレスリリースが増えて、PR TIMESの利用も増えると考えているので、相当長い目で考えています。

「かほこママ」の番組を応援したいのは、彼女自身が”行動者“だから。

この番組を応援したい、と思ったのは、パーソナリティご自身がまさに行動者だから。あれだけバイタリティに溢れ、ご自身の原体験をもとに事業を作っている。さらには、PRパーソンとしての知見がある。そんな方がPRの価値について語ってくださるなら、直接PR TIMESについて多くを語っていただく必要はありません。(Voicy注:実際に、PR TIMES様からパーソナリティに対して、これまでに細かな指定はなく、応援団のようなポジションでチャンネルをサポートしてくださっています)

実際にプレスリリースが変わってきている

ここに面白いプレスリリースがあります。同じ会社が2008年に初めて出したものと2019年に直近出したもので、写真やテキストのボリュームがすごく増えています。また別の会社で、18時開演のイベントの詳細を、なんと当日夜中の0時過ぎにプレスリリースとして出したものがありました。どちらも実際のご担当者の熱量、突き動かされて行動した結果のプレスリリースです。こういう人たちの行動によって、PR TIMESは支えられているので、やはり行動の部分を応援したいという気持ちがあるんです。

 「PRのピーは、パッションだ。」

先ほどターゲットを決め込みすぎないと言いましたが、働く情熱や行動を変えたいという意味では、誰もがターゲットです。2019年の2月に日経新聞に「PRのピーは、パッションだ。」という広告を出しました。働き方改革があり、一人一人の働き方に対して寛容になろうという流れがあります。「様々な事情とバランスを取りながら働く人」はもちろんのこと、「全情熱を注いで働く人」に対しても寛容でありたい、あるほうがよい、と私は思っているんです。それは、やっぱりこういう人たちの行動が世の中にいい変化を起こしていくものだから。そういう意味では、スタートアップで働く人は起業家精神に溢れパッションを持っていると言われがちですが、大企業でも、行政・公務員でもそれは同じです。そんなメッセージを伝えたくてこの広告を出しました。 当社が行なっているPR施策は、全て同じ根源、「行動者を増やし、ファクトを変えていく」ということをやろうとしています。全ての人の仕事が誰かのニュースになりますから。


お話を伺っていると、PR TIMES様が、短期的な結果を求めるのではなく、世の中に伝えたいメッセージを届けるための方法として様々なPR施策を打っているということ、そして、その施策の一つとして、『仮想銀座高級クラブ「かほこ」』のスポンサーをされている理由が理解できました。広告のデジタル化が進み、結果の計測がしやすくなっていることで、私たち自身もついつい短期的な結果を求めがちですが、本来の事業の目的や、その背景を深く理解して最適な施策を打つことの重要性を強く実感する機会となっています。だからこそ、Voicy チャンネルスポンサーとして賛同していただき、運営している私たちとしては嬉しい限りです。

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PR TIMESのオープンラジオ
PR TIMESがVoicyに開設しているオープンラジオ、通称「オプラジ」では、毎回PR TIMESの社員がゲスト出演し、事業における挑戦や決断、そして今となっては笑って話せる失敗のエピソードまで、ありのままを語っています。

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